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イングレス:プレイがそのままライフログになるIngress。敵にも自分の行動が筒抜けに?

ライフログ(Life Log)」という言葉がある。人間の行動をデジタルデータとして記録することだがイングレスのエージェント(AG)活動はそのままライフログになっている。

イングレスの「COMM/すべて」を見れば5 kmから1000 km以上の世界規模までAG活動のログが流れてくる。余りに数が多いので目に留まることはまれだが近距離にしておくと早朝や深夜等活動AG数が少ない時間帯になると誰がどこのポータルとポータル間にリンクを張りコントロールフィールド(CF)を作ったということが分かる。こんなログを見ると思わず「夜遅くお疲れ様です」「こんな大雨の頑張っているなあ」と思わず心の中で呟いてしまうことが時々ある。

「COMM/通知」には自分がレゾやMODを挿しているポータルが攻撃を受けた時間とAG名がログとして表示される。次々ポータルを攻撃してくればAGの通り道も分かるので次の攻撃対象も予想出来る。移動速度から移動手段も予想が付く。

レゾやMODが破壊されれば「Ingress Damage Report」がメールとして届く。プレイ開始から今までの戦闘記録が自動的に残るので文字通りAGライフログで、敵AGの活動エリアや時間帯を把握するのに役立つ。唯一不便なのは世界的なサービスの為文面の時間がGMT(グリニッジ標準時間)となっておりJST(日本標準時間)に換算するには9時間加算する必要があることぐらいだ。

勤務先のエリアではタイムカードの様に毎日決まった時間帯、朝と夕方に攻撃を仕掛けてシールドを吹き飛ばすAGがいるし、駅へ向かう道途中にあるポータルに次々攻撃を仕掛けて行くAGもいて生活パターンを垣間見ることが出来る。攻撃が無い日にはお休みなのか、数日音沙汰が無いと体調を崩したのかと気に掛けてしまうほどだ。(^_^;;

ポータルにレゾやMODを挿せば自分の行動範囲を明示している様なもので、もしもIngress Intel Mapにエージェント名でポータル位置を検索する機能が付いたら勤め先や自宅場所を割り出すこともそれほど難しいことでは無くなるだろう。だからこそこの機能は実装されないと言える。

Ingressは無料で遊べるがNianticがこのAG活動情報をGoogleみたく広告等に使ったら各プレーヤーに適した「おすすめ」が出来る筈だ。例えばこんな風にだ。

・プレイ時間をチェックして時間が長くなれば「喉が渇いていませんか?」「お腹が空きませんか?」と近くのローソンにNAVIGATEする。

Gmailの文面から興味のある商品を把握しておき、該当商品を扱っている店舗の近くに来た時にNAVIGATEする。

スマートフォンのバッテリーの残りが少なくなったらモバイルバッテリーの広告を表示する。

プレイ中にこんな広告が表示されたら世界観ぶち壊しになるのでAGには不評だろう。だからこそ今しばらく無料でプレイ出来るものと思っている。

ある意味イングレスはグーグル検索並みの個人情報を得られるアプリだ。そう分かっていてもグーグルのウェブサービスが便利で手放せないのと同様イングレスも健康の為歩く時には手放せないゲームとなっている。